亀さんも旅行気分。亀のペットホテル。当店ブリード直接店頭対面販売。爬虫類両生類飼育用品 かめんちゅshop KEEPER2号店

かめんちゅ店主、佐藤公定(さとうきみさだ)のプロフィールです。

(お店としてのプロフィールはこちら)

ページ公開日2024.1.26　前回更新日2024.7.11PM06:33　最終更新日2025.3.18PM04:26

1983年4月

東京都大田区蒲田で誕生。予定よりちょっと早めに孵化する。

1986年

神奈川県神奈川区松見町に転居。

1987年

兄の影響により、家でカミツキガメ、ワニガメ、マタマタ、当時でいうジーベンロックナガクビガメ(元:チリメンナガクビガメ)など多数居り、観察、お世話する。

写真:幼稚園時代、カメの背に乗る私。※カメの写真はVHSがどこかのタイミングで稼働できれば追加。

1991年4月〜

次郎、太郎、チョコなど名前をつけたりして様々なアカミミガメ、クサガメなどがルーフバルコニーで歩いている日々を過ごした。なお、みんな呼んで来る亀さん達だった。生き物好きとしては知人の中ではよく知られていた。小学生時代は、イモリ、カエル、トカゲ、ヤモリ、昆虫、様々飼育した。

1994年〜

保土ヶ谷区桜ヶ丘に転居。

1998年

再び兄の影響。兄が老舗系の珍獣総合店で働くことになり、当時幻と言われ50万円もするというスジクビヒメニオイガメがやってきたり(他のニオイガメは比較的知られていた)、お猿さんがやってきたり、珍しいトカゲがやってきたり…ほぼ必然的に加熱ロードに乗る事になる。

当時のスジクビヒメニオイガメ(現物)※お猿さん写真もどこかにあるはずなので見つかり次第追加

1999年

兄の結婚により、残されたオオアタマヒメニオイガメ・スジクビヒメニオイガメ・イベリアトゲイモリを飼育することになり、試しにオオアタマヒメニオイガメに産卵場所を用意すると、間もなく土の中に卵を産み、衝撃を受ける。散々飼育してきたが、産卵は初めての経験でその後の重要なヒントとなった。また、兄所有だった爬虫類専門誌コンプリートされていた全雑誌を譲受け、読みたい放題になる(この時、兄は専門店を退職している)

※その頃のオオアタマヒメニオイガメ卵の写真(左)。当時飼っており数十匹の繁殖に成功したイベリアトゲイモリ写真(右)

1999年〜

好きだからこそ何か亀と一緒に善い事できそうだと思い、カメ熱がヒート。

2001年

友人と歩いていたその時に「こういう日のああいう場所にカメが居る事があるんだよ」と言ったその直後、本当にその場所に一匹アカミミガメが休憩中だった事で、またまた衝撃を受ける。「自分にとり、カメは当たり前の存在なのだな」と認識。

2002年4月

神奈川大学法学部入学

2003〜2004年頃

関わってきた亀に関して、何か出来る事は無いかと、出来そうだと、亀人(かめんちゅ)のホームページを立ち上げる。名目としては"超発展型の""趣味のサイト"とした。内容としては種類や飼い方、お役立ち情報を中心を心がけ、その当時から"亀の引取り"を行った。キーワード「亀」で一時検索一位となる。なお、当初からの"超発展型"というのは、現在の各ホームページがあり、様々なカテゴリのアカウントがあり、その全てで迷子亀活動の公表や啓発をすることを前提としている。※現在でもまだ固定支援者を減らせない為、達成には至っていない。

2005年頃

現在のアカミミガメのむつみちゃんを飼育困難者様から譲り受ける。その他保護亀多数居た。申し訳ない事にどの亀がどなたからか譲り受けたかが分からなくなってしまったのだが、当時白血病患者の方からお手紙付で亀さんを託され、自分の行いが軽々しいものではいけないと痛感する。引取りだけでは何も解決しないと、この頃から思い始めた。

写真:ベランダで歩くむつみちゃん(当時は名無し)、この時に絆を深めた。

2005年3月31日

愛玩動物飼養管理士2級合格

(2002〜2006)

大学在籍期間、カメと飼育者の為の慈善活動をやる事しか頭になく、毎日メモにアイディアを書いた。人の為になにかできないか。また、亀を教えてくれたアカミミガメへの恩返しの必要性を感じ、また、飼育放棄問題に強い疑問を抱く。

2006年3月

神奈川大学法学部卒業

2006年3月31日

愛玩動物飼養管理士1級合格

2006年6月18日

ワラジムシ販売と亀グッズ販売のネットショップ「かめんちゅshop KEEPER(1号店)」を開設。常に引取り情報を兼ね備えた。次の段階を想定しつつ。

2010年9月10日

あらゆるブログ・HP・お店・メルマガ全ての保持Webを活用した慈善活動の目的達成の為、全てのWebページにおいて、迷子亀情報の掲載を開始。

2011年11月5日

初めて持つ実店舗。神奈川県横浜市港南区に、
亀の里親探し機能のついた100%完全かめんちゅ自家繁殖個体の販売と飼育用品のお店、
かめんちゅshop KEEPER2号店を開店。※ここではHP公開日を開店日としています。

2019年11月2日

住んでいる場所の近くの過去最も行っていた神社で、亀好きの憧れと認識される天然記念物のリュウキュウヤマガメが現れ、一度は行方不明だったが神社の方々と一緒に奇跡的な保護。かめんちゅが神奈川新聞に掲載。テレビでも放送された。慈善活動や信念とのリンクが嬉しい出来事だった。

写真:保護して喜ぶ私。

2024年4月25日

お店を支える為、昼も夜もせっせと働きつつ、そろそろかめんちゅのお仕事一本にしようかな、どうしようかなと悩み時。現在に至る。 →4/25日。夜勤仕事を退職し、思い切ってかめんちゅ仕事一本へ。

2024年5月23日

メイツ出版様より声をかけていたたいていた、私、佐藤公定が監修した本「小学生でも安心!はじめてのカメ 飼い方、育て方」が5/23の世界亀の日に発売開始がアナウンスされる。全国書店で発売される。 6/1にはamazonペット本カテゴリで24位!6/23〜7/10にはヨドバシ.comのペットカテゴリ人気順表示で一番上位!販売は好調とのことで7月5日頃に600部が増刷される。児童書としては600部増刷は多い様です。

2025年1月13日

一般社団法人沖縄カメセンターとのコラボ動画第一話を公開する。

2025年2月24日

一般社団法人沖縄カメセンターとのコラボ動画第二話が公開する。

2025年3月現在

更なるカメの奇跡に出会うべく、かめんちゅロードばく進中!　独身亀族です…

ということで、一度もズブズブした中に入っていないからこそ、冷静な着眼点で、態度で活動ができているというわけですね。動画でもお話したよ見てネ♪

※プロフィールの為、信念や背景、残念だったことなどのネガティブな経緯などは省略しております。


2002年、むつみちゃんとのツーショット。かめんちゅ街道ばく進中〜。
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(2024年現在のむつみちゃんの甲羅はつるつるのピカピカになっています)

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