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令和6年5月23日「世界カメの日」より かめんちゅ店主初監修本 好評発売中! 全国の書店&ネット書店で順次発売スタート! ご購入はamazon又は当店店頭などでもお買い求めいただけます!早速全国書店でも目撃情報が♪近所の書店で探してみては…? 【amazon】https://amzn.asia/d/c8V1zDG かめんチューブで告知動画も公開しました |
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【お知らせ】2024年のシーズン外価格での販売を開始しました。9月末にキャンセルが数件発生したため、10月5日現在ヤエヤマイシガメ¥8980(税込)が4匹。オオアタマヒメニオイガメ¥3万9800(税込)が3匹販売しております。他、また来年の孵化シーズン後、2025年の7月〜8月の販売シーズンとなります。特に二ホンイシガメは人気ですが、今でしたら予約すれば順番が来年回りますので、ご検討の方はご予約を是非。※イレギュラー的に時期外れの産卵がある場合には年内販売の場合もある「かも」しれません。基本的には来年とお考えください。予約状況の確認はこらちから。 飼育用品は常時、店頭や通販にて販売しております。 |
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【只今(11月〜3月)のかめんちゅshop2号店・飼育注意報】
・20度前後では偏食しやすい。その場合乾燥エビを食べる事が多くなります(水温上げ推奨)。
・(冬眠中の場合)冬眠中も水替え(頻繁で無くてよい)。状態の確認を忘れずに。屋外は水面の凍結にも注意。
・水中冬眠の場合には「くびを伸ばして鼻先を出し、息継ぎができるくらい」の水深にしましょう。浅すぎるとカメさんごと水が凍ってしまいます。また、晴れて温かい時には冬の場合でも陸に上がり日光浴をする場合がございます。登りやすいセッティングにしてあげましょう。
・土中冬眠の場合にはカメさん自体が乾きすぎていないか、脱水症状をおこしていないか定期的にチェックしてあげましょう。暖かい日には水飲み場に水を飲みに行くこともあるので、陸から首を伸ばして水を飲めるようにしてあげておくと良いでしょう。
・特に寒い時期は皮膚の病気や、呼吸器の病気にかかりやすいです。ピーピーと音をならしていたり、鳴き声の様な音を鳴らしていないかチェックしてあげましょう。カメさんは鳴く事はありません。他、あくびではなく、口をあけて呼吸をしている場合も注意が必要です(適切な温度、環境で改善も不可能ではないですが、割と重いのでその場合獣医さんもご検討ください)。痩せすぎていないか体重のチェックも忘れずに。
・うんと冷え込む様な年もあります。これまで浅めの水深で平気だったかめさんも危険が伴う可能性があります。また、これまで外で越冬できていたかめさんも種類によっては冬眠に失敗する可能性もありますので、室内に入れるなどの対処が必要です。
・以上の様な異常があった場合には保温管理で改善することが多いですが、急に温めた場所に移動させることは熱湯の中にいれるようなものですので、まずは常温に慣れさせてから、保温管理に努めましょう。
・これからの時期は加温させる亀は加温させ、冬眠させる亀は様子を見ながら完全に冬眠。エサを食べさせる為に冷えているところから急に温めて食欲を上げ、食べさせてまた冷たい水の中に入れるような方法はカメさんの体力消耗の原因になりますので元気でいてほしい場合には、水中ヒーター(大きな亀用はこちら)や保温球を設置し、完全に加温をしてあげてください。これからは水温によるトラブルが多くなってまいります。
・小さなかめさんは体力がありませんので当店では加温飼育を推奨しております。
・カメさんが活発になれる水温は26℃〜28℃です。水温計などを用いて、管理してあげてください。バスキングライトがあればそちらで暖まりしばらく効果は続くので25℃〜26℃程でも良いでしょう。昼と夜の温度差は3〜4℃が適切です。
・水中ヒーターを付けているのに食欲がない・・・そういう場合には、水が動いていない為に水中ヒーターの周りだけが温まり、一か所だけに温まった水が滞っている可能性があります。カメ用のろ過装置などで水流を作り、水槽内の水の温度を一定にしてあげましょう。
・冬場は水面が凍る事があります。水深を浅くしているとカメさんごと水が凍ってしまいますので、頸をのばして息継ぎが出来る程度の余裕を持った水深をお勧め致します。また、凍った水面は安全に配慮して除去してください。水面が凍るとかめさんが息継ぎを出来ません。
(水温によるトラブルが多い時期です。この時期特有の代表的な飼育トラブルに関する注意のみ掲載しております)
☆おかしいな?と感じたらまずは以上を改善しましょう☆
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